☆地主神社 in京都-11

04-観光

上記画像は、HPから抜粋

利用案内&アクセス

〒605-0862 京都市東山区清水一丁目317
参拝時間 午前9時~午後5時

要は「清水寺」有料エリア敷地内にあります。

地主神社とは

縁むすびの神さま大国主命を主祭神として、その父母神、素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、さらに奇稲田姫命の父母神、足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)を正殿に祭祀。

三代続きの神々をお祀りしていることから、子授け安産の信仰も集めています。


また、 芸能と長寿の神さま大田大神、旅行安全・交通安全の神さま乙羽竜神、知恵と学問、受験の神さま思兼大神を相殿に祭祀。

末社には商売繁盛にご利益のある栗光稲荷社のほか、祓戸社、おかげ明神、撫で大国、水かけ地蔵、良縁大国を祭祀しています。

フォトギャラリー

階段上にあります。

小綺麗な神社です
中年管理人

地主神社の名物

これが地主神社名物・恋占いの石

この写真の先に、同じような石があります。このふたつの石が、恋占いの石です。

「恋占いの石」は本殿前に、10メートルほど離れてたつ、ひざの高さほどの2つのご神石で、片方の石から反対側の石に目を閉じて歩き、無事たどりつくことができると恋の願いがかなうと伝わる“願掛け”の石です。


一度でたどりつければ恋の成就も早く、二度三度となると恋の成就も遅れ、また人にアドバイスを受けた時には人の助けを借りて恋が成就すると言われます。

若者や海外からの参拝者にもよく知られ、この石で恋を占うことが地主神社参拝の大きな目的のひとつとなっています。

最近の研究では、縄文時代の祭祀遺物とされ、人のご縁を永く見つめてきた歴史ある石です。江戸時代の文献にも、「老若男女、終日嬉嬉としてたわむる」の記述が残っており、境内では今も昔も変わらない光景がみられます。

撫で大国さんとは

大田大神のお社の前におられる大国様は、いつからともなく「撫で大国さん」の呼び名で親しまれてきました。願いを込めてそのお身体を撫でますと、手が触れた箇所に応じてそれぞれのご利益がいただけると伝えられています。

福の詰まった大きな袋を肩にかけ、打ち出の小槌をかざしたふくよかなお姿は、七福神のお一人に数えられる「大黒天」も通じるものです。

大黒天はもともと古代インドの神様ですが、日本に伝わった際に「大黒」と「大国」の読み方が似通っていたことなどから大国主命と同一視され、福をもたらす「大国さん」としても信仰されるようになりました。

人と人のご縁をむすぶように、福に満ちた自らのおからだを私たちの前に差し出して撫でさせてくださり、それぞれの撫でたところにご縁のある願いを聞き届けてくださる撫で大国様。

地主神社にご参詣の折には、ぜひ撫で大国様のお身体を撫でてみてください。多くの人の願いを受けとめて金色に輝いておられるお姿を通して、あなたの願いもかなえられますように。

一般的な売り場
ななめってしまった

評価&まとめ

えんじ的適正料金【???円】  (この観光地の適正な料金を書く)

10点満点中【10点】    (0.5単位で、総合的評価を書きます)

【雑感】清水寺内にある神社で、そこまで敷地は広くないがぎゅうぎゅうに中身がつまり、綺麗な神社です。若者受け、外人受けは、必ずする見ごたえある素晴らしい神社です。清水寺に行った際は、必ず行くようにしましょう。

ありとあらゆる地蔵など、何があるか知ってから行きましょう。清水寺と、そこまでの観光道。これだけで1日使うくらいの見応えあります。事前勉強していくと素晴らしさが一段と爆上げです。

そこで、次回は清水寺敷地内で「マニアックポイント」を書きます。

個人的主観による感想です。それを理解の上、楽しんで頂けると嬉しいです。
評価は総合的に判断しています。(満足度・見応え・コスパ)ゆえに、評価が高いとオススメできる観光地になりますが、私は歴史的建造物とか価値がわかりません。なんとなくで評価してます。コスパ(入館料等)も重要視になってます。800円払って、こんなもんかい!!ってのもよくありますので。もちろん価値がある展示物なんでしょうが。そんなこんなで、よろしくお願いします。 えんじ

コメント