☆金閣寺 -in京都-14

04-観光

足利義満が描いた極楽浄土の世界

正式名は「鹿苑寺」ろくおんじ

利用案内&アクセス

〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1
お問い合わせ 鹿苑寺事務局:075-461-0013

参拝について

参拝時間午前9:00〜午後5:00

  • 年中無休
  • 特別拝観時は時間が異なることもありますのでご注意ください。

参拝料金大人(高校生以上)400円小・中学生300円

入場券は、400円払うと、このお札を渡されます。

金閣寺の歴史

 正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。
舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。

 元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。

金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。

義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。

金閣寺レビュー

※入館400円払い、一方通行で進むと、いきなり金閣寺になります。

fbt

・金閣寺1F部分は、金じゃないんですね。どうせなら金にすればいいのに。

・よくよく近くで見れば見るほど、金のメッキ感があるなぁ。金閣寺は遠くからのほうがいいかもしれませんね。

金閣寺フォトギャラリー

・池映えしますねぇ。ちなみに私の載せる写真は加工はしませんので。

そのままのカタチを切り取ってますからね。今回に限らず全画像です。

ここだけ見ると、金閣寺感ない。

この部分だけでも歩かせてくれると嬉しいのだが。

・金色に輝く鳥は「鳳凰」(ほうおう)と呼ばれるそうです。

・単なる飾りと言われています。

石不動尊

金閣寺の出口です。一方通行の為、金閣寺から緩やかな階段を登った先に、ここがあります。

石不動尊が目の前にあります。

ここで参拝し、右側に、御朱印とか頂ける場所があります。

御朱印&御朱印帳

御朱印帳の価格 1900円

サイズ 12cm×18cm

御朱印は2種類あって、どちらも300円

左側の金閣寺しかいただきませんでした。知らなかったので。

ぜひ、ふたつ欲しい御朱印ですね。

fbt

後ろにある階段を下ったら、金閣寺は終了感です。

それでは、感想・評価です。

評価&まとめ

えんじ的適正料金【350円】  (この観光地の適正な料金を書く)

10点満点中【7点】    (0.5単位で、総合的評価を書きます)

【雑感】まずは400円のとこ、350円となりました。50円は、お札の入場券は良いということです。他、300円は世界遺産ということも踏まえて高めに精査しての300円です。

金閣寺は、あらゆる角度から眺めるだけ。一方通行の階段上り。

シンプルなんですよね。

金閣寺境内は、基本的に金閣寺のみの見どころです。しかも、金のメッキ感というか、ハリボテ感というか、銀閣寺のほうが評価は高くなります。圧倒的に。

個人的主観による感想です。それを理解の上、楽しんで頂けると嬉しいです。
評価は総合的に判断しています。(満足度・見応え・コスパ)ゆえに、評価が高いとオススメできる観光地になりますが、私は歴史的建造物とか価値がわかりません。なんとなくで評価してます。コスパ(入館料等)も重要視になってます。800円払って、こんなもんかい!!ってのもよくありますので。もちろん価値がある展示物なんでしょうが。そんなこんなで、よろしくお願いします。 えんじ

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