映画レビュー【クロノス・ジョウンターの伝説 –011】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
住島重工の開発部門・Pフレックに勤めている吹原和彦(下野紘)は、通勤時に通りかかる花屋で働く蕗来美子(井桁弘恵)に想いを寄せていた。
一方、会社では、時間軸圧縮理論を採用し、物質を過去に送ることの出来る放出機『クロノス・ジョウンター』の開発に成功した。
そんなある日、突然の事故で、来美子を失ってしまう。
クロノス・ジョウンターに乗り込み、来美子を救う為、過去に戻る和彦だったが、クロノス・ジョウンターには重大な欠点がある事が隠されていた…。
監督
脚本
原作
主題歌/挿入歌
出演者
感想・クロノス・ジョウンターの伝説(日本)
なんか説明が多く、安っぽい映画。矛盾もある。
聞き分けのない花屋の女性にも「いいから逃げろよ!!」と歯がゆい気持ちになる。
しかし、この作品のラストシーン【パン・パン・パン】と、映像切り替わり、最後の星空につながる。素敵な純愛の終わり方。
まさに、終わりよければ全て良しって感じ。ラストシーンで評価が上がった。
10点満点中【6.5】
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