映画レビュー〈2019-1〉

03-娯楽

映画レビューをしていきます。

※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!

2019年3月某日 🈙翔んで埼玉

あらすじ

かつて埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受け、身を潜めて暮らしていた。ある日、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・壇ノ浦百美(だんのうらももみ)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(あさみれい)と出会う。互いに惹かれ合うも、実は麗が埼玉県出身だったと知る百美。そして、東京と埼玉の県境で引き裂かれる2人。まさに埼玉版「ロミオとジュリエット」とも呼べる愛の逃避行と、その中で埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの革命の物語である。

監督

脚本

原作

出演者


感想・翔んで埼玉

もっと馬鹿馬鹿しいコメディ要素が続くのかと思いきや、まあまあのシリアス場面をちょいちょい出してくる。

二階堂ふみは、男役みたいだが、普通に女性に見える。

なにはともあれ、コメディがうまいこと絡み、日本映画の貧乏くささはない。

評価は、10点満点中、≪7≫

2019年3月某日 🈙ウトヤ島、7月22日

あらすじ

2011年7月22日。治安が安定した北欧の福祉国家ノルウェーが、悪夢のような惨劇に襲われた。午後3時17分、首都オスロ政府庁舎爆破事件により8人が死亡。さらに午後5時過ぎ、オスロから40キロ離れたウトヤ島で銃乱射事件が発生。ノルウェー労働党青年部のサマーキャンプに参加していた十代の若者たちなど69人が殺害された。 犯人はたった一人。 当時32歳のノルウェー人、アンネシュ・ベーリング・ブレイビク。 ウトヤ島で実際に起こった無差別銃乱射事件を72分間ワンカットで映像化。

監督

出演者


感想・ウトヤ島、7月22日(ノルウェー)

ワンカットで撮影し、臨場感を出すためか?音楽も無し。まさにリアリティ重視の映画

その為、場面の一部分を切り取った映画。

なんか、もっと犯人目線や警察目線でも描かれてると良いかも。「24」みたいに。

評価は、10点満点中、≪6≫

尚、がっつり個人的主観による個人的見解・感想です。

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