映画レビュー【十二人の死にたい子どもたち –004】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
ミッション:集団安楽死 場所:廃病院 参加者:12人の未成年 謎:13人目の死体 死にたいけど、殺されるのはイヤ。 その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。「みんなで死ねば、怖くないから」ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。まさかこの12人の中に殺人鬼が……? 死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく。 全員、ヤバい。気が抜けない。 いつ誰が殺人鬼と化すかもわからず、パニックは最高潮に。
監督
脚本
原作
出演者
感想・十二人の死にたい子どもたち(日本)
ドラマで十分な、お金のかけ方とストーリー。映画にするには貧乏くささが出ている。
昨今の日本映画のひとつ。安上り映画(実際は知らないが)
ストーリーも想定の範囲内。良いところは、杉咲花さんと、橋本環奈さんの隠しきれない可愛さと演技くらい。結果、辛口評価に。
10点満点中【5】
コメント