☆銅閣寺 -in京都-07

04-観光

利用案内&アクセス

あくまで期間限定で基本入れません。

以下は、2年前の情報。今年は、多少価格や公開期間は変更あるかもしれません。

住所:京都府京都市東山区祇園町南側594−1
電話番号:075-531-5018
公開期間:平成29年7月8日(土)~9月30日(土)
公開時間:10:00~16:00(受付終了)
入場料:大人 600円/小学生 300円

銅閣寺とは

京都には銅閣寺もあるんです。

この銅閣寺の正式名称は「大雲院だいうんいんといいます。

通常非公開なので一般にはあまり知られていませんが、最近は夏に特別公開となり、中に入れるチャンスがあります。

通称・銅閣寺は龍池山 大雲院は1587(天正15)年に織田信長、信忠親子の菩提を弔うために正親町(おおぎまち)天皇の勅命により建てられたお寺です。寺の名前は信忠の戒名の院号・大雲院から取ってつけられました。

創建当初の大雲院は御池御所、現在の烏丸二条の位置にありましたが、豊臣秀吉が寺町四条に移転しています。そして1973(昭和48)年に現在の祇園・東山界隈の位置に移転しました。

大雲院が昭和になって移転してきたこの場所はもともと大倉喜八郎の別荘でした。大倉喜八郎は一代で巨万の富を築き、大成建設や鹿鳴館、帝国劇場、帝国ホテルの創始者でもある人物です。

現在の大雲院はもともと、大倉喜八郎氏の別邸・真葛荘(まくずそう)の一部だったのです。大倉喜八郎氏は、「金閣も銀閣もあるんだから、銅閣も作る!」と京都の名物にすることを考えて銅閣を建てたそうです。

大雲院の境内には墓所があり、織田信長親子の墓もあります。

京都には信長の墓はほかにも、大徳寺の総見院、本能寺、阿弥陀寺、妙心寺の玉鳳院にあります。また、江戸時代の大泥棒で有名な石川五右衛門の墓も大雲院にあるのです。

フォトギャラリー

このように通常閉まってます
お地蔵さん

評価&まとめ

えんじ的適正料金【???円】  (この観光地の適正な料金を書く)

10点満点中【6点】    (0.5単位で、総合的評価を書きます)

【雑感】まあ入館はできないので、評価の使用もなく、銅閣寺敷地周りから見る範囲で。なんか立派なとこでしたよ。たぶん。

個人的主観による感想です。それを理解の上、楽しんで頂けると嬉しいです。
評価は総合的に判断しています。(満足度・見応え・コスパ)ゆえに、評価が高いとオススメできる観光地になりますが、私は歴史的建造物とか価値がわかりません。なんとなくで評価してます。コスパ(入館料等)も重要視になってます。800円払って、こんなもんかい!!ってのもよくありますので。もちろん価値がある展示物なんでしょうが。そんなこんなで、よろしくお願いします。 えんじ

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