澤口 俊之
(さわぐち としゆき)
※1959年2月23日 –
日本の生物学者、脳科学評論家。
専門は認知神経科学、霊長類学、
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部教授。
お悩み相談より。女優・吉田 羊
「他の事が気になって集中力が続かない」
※握りこぶしを握っただけで集中力がつく
※長期的に集中力を高めるにはサッカーが一番良い
サッカーをすると俯瞰的な目線が鍛えられ、集中力がアップする
フットサルやバスケットボールでも良い
香里奈の悩み
「よく人から誤解をされがちで困る」
※女性は社会感受性・共感性が強い⇒感情表現豊か
・人差し指より薬指の方が長い⇒男性的な脳
・脳は男性的・美人な女性⇒ギャップによってみんな困る
・チームの中に入ると和を乱す可能性も
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※SNSの友達が多い程、友人関係に関する脳領域が大きくなる
・「SNSの中での友人の数」と「脳の友人関係に関係する脳領域」の大きさが相関
SNS用の新しい脳領域が発達し始めている可能性が
その領域が発達し過ぎると、ちょっとした言葉でも敏感になりやすい傾向
逆に高齢者はSNSによって孤独を紛らわせる事が出来る
孤独が一番まずい
※もみあげの薄い女性は意地悪しやすい
男性ホルモン(テストステロン)が低い人は公平さに欠ける傾向が
男性ホルモンを与えた女性は、公正に振る舞うようになる傾向に
※男性ホルモンの多い女性はリーダーになりやすい!? (脳科学・澤口)
毛深い女性の方が公正でリーダーになりやすい
男性でも同じ
もみあげが濃い⇒男性ホルモン値が高く、さらに公正でリーダー向き
堀井先生は弁護士になってヒゲや手の毛が増えた。
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※10歳の頃、親から「太り過ぎ」と言われた女の子は太る
・10歳時に親から「太り過ぎ」⇒19歳時で肥満の可能性が1.66倍
・母親が否定的な言葉を先に言うと、子どもはその言葉だけを捉え育つ
・霊長類は他に比べ、摂取カロリー半分で一生を過ごせる!? (脳科学・澤口)
・人間は代謝を増やして脳を大きくしてきた
・運動系に関する脳領域の代謝が高い人⇒IQが高い傾向が
・運動神経が良い人⇒IQが高い&痩せている
・デブはバカ
・個人差はある
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※Hなビデオを見過ぎる⇒脳の一部が小さくなる
・尾状核⇒AVを見過ぎるとますます小さくなる
・データでは40~50歳
・意欲に関係する脳領域が萎縮⇒他に意欲が向かなくなる傾向が
※政治家になりやすい遺伝子が見つかっている
・政治家などリーダーシップをとる資質を持つ遺伝子があることが判明した
※人気者になれる遺伝子が見つかっている
・人気者(社会的なネットワークの広さ)は遺伝する傾向があることが判明した
※0歳児はすでに文法を理解している
・脳の活動を見た、赤ちゃんは生まれた直後から、文法の規則を習得し始める
※親の仲が悪いと子どものIQが低下⇒乳児の前でも夫婦喧嘩は要注意
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※アンケート中に質問された時、手が止まる女性は結婚に不向き
・マルチタスク(同時に複数の事が出来る能力)
・女性的な人ほど能力が高い
・子育てにはマルチタスク能力が求められる
※自分を不美人と思うと、ますます不美人になる
澤口 俊之のコメントの2回目でした??
いかがでしたか?
1回目は下記をクリック
http://matome.naver.jp/odai/2141159856790834301
※脳科学的にパワースポットはない
・パワースポットは日本語の造語⇒欧米には存在しない言葉
※冬はあくびの回数が多い
・冬の方があくびの回数が多い
・あくびは脳を冷やす効果が⇒夏より冬の方が外気が冷たいので2倍多くなる
・マスクをするとあくびで冷たい空気が入りにくくなる
・脳を冷やさないと判断力が鈍くなりやすい
※ビタミンCは風邪に効果がない
「ビタミンCが風邪に効果がある」⇒実は科学的な根拠が示されていない
※有酸素運動を1日20分する⇒半年で脳が大きくなる
・以前は脳は増えないと言われていた (生物学・池田)
・近年、海馬や前頭葉が大きくなる事が判明
※脳の細胞が減少する事で認知症に⇒少しでも保てば機能は落ちない
※散歩を20分以上すると良い
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※図形がどのくらい言えるかで運が良いか悪いか分かる
図形に関する語彙が多い人ほど運に恵まれやすい
※1分間に図形を10~20個言えると幸運!?
・言えれば言えるほど幸運度が高い
※脳科学的に指をクロスするだけでも幸運になれる
フィンガークロス
中指を人差し指の上にクロスさせる
※親指で人を押す
・文化的に幸運と言われるポーズは脳科学的には効果的
※野菜を食べると運が良くなる
・人参やみかんなどを食べると宝くじが当たりやすくなる!?
・人参・みかんに含まれる成分カロチノイド⇒楽観的な脳にする効果が
・楽観的な人ほどチャンスを見逃さず、偶然の幸運に恵まれやすい
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※甘い物を摂り過ぎるとうつ病のリスクが高まる
・甘い物を摂りたい時はコーヒーと一緒が良い!?
・コーヒーをよく飲む人はうつ病になりにくいというデータも
※味覚を鍛えるのにお米の味が最適
・味覚を鍛えることで脳に良い効果が⇒ご飯の繊細な味が最適
※幼少期に白身魚を食べないと味覚が鍛えられない!?
・白身魚を幼少期から食べていないと、微妙な味覚が鍛えられない
・幼少期は醤油などをかけ過ぎず、白身魚本来の味を味わうと良い
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