映画レビュー【ジョーカー –037】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!
犯人からも、得体の知れない病院からも逃げられない!ノンストップ脱出ミステリー。
監督
- トッド・フィリップス
脚本
- トッド・フィリップス
- スコット・シルヴァー
主題歌/挿入歌
出演者
- ホアキン・フェニックス
- ロバート・デ・ニーロ
感想・JOKER(米国)
バットマン知らないし、暗そうだし、あんまし期待してなかったが、期待をはるかに越える出来で満足です。
テンポの良さと、明るく暗い一面とコメディの中から見える狂気と悲しみ。
とにかく映画らしいメッセージ性もあり、おすすめです。
10点満点中【9】
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