映画レビュー【ザ・クエイク –012】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
ノルウェーのガイランゲルを襲った巨大津波災害から3年―。
地質学者のクリスチャン(クリストファー・ヨーネル)家族は、首都オスロへと生活拠点を移していた。
しかし、津波を予測し、多くの人々を救いながら、それ以上に救えなかった人々への自責の念に駆られ苦しむクリスチャンは、家族とは離れてガイランゲルに独り残り地質研究に没頭しており、家族とはぎくしゃくした関係に陥っていた。
ある日、知人の研究者が不慮のトンネル崩落事故で亡くなってしまう。
お悔みに彼の自宅を訪れたクリスチャンは、部屋に残された研究データから新たなる地殻変動の予兆を察知する―。
監督
脚本
出演者
感想・ザ・クエイク(ノルウェー)
地震の3年後から、当時の地震に場面が変わる。ゆえに、生き残ることがわかった状態で過去の大地震に移るので、まさに「ネタばれ」である。
ドキドキ感はないものの(生き残るのは確定なので)クライマックスの地震は見もの。
前半は退屈でイマイチ。無くても良い情報垂れ流し。
10点満点中【6.5】
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