映画レビュー【ザ・ファブル –021】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
どんな相手も6秒以内に殺す――。 “ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。
しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボス(佐藤浩市)はある指令を与える。
「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。
インコを飼ったり、バイトしたり…。 殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!
【絶対に殺してはいけない】指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか―?!
監督
脚本
原作
主題歌/挿入歌
出演者
感想・ザ・ファブル(日本)
日本映画は貧乏くさいものが多いので期待していなかったが、想定を超える作品。
久々の高得点をつけた。反社会の人たちの話し。殺し屋が1年間一般社会の中で「普通の生活」を命じられる。1人でも殺せば、自分が殺されるという制約の中で、「普通」とは何なのか?試行錯誤しながら、コメディも混ぜて展開される。
店舗良し、笑いあり、銃撃戦も良し、台本良し。
10点満点中【9】
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