映画レビュー【ANNA/アナ –041】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ(サッシャ・ルス)。
美しきファッションモデルやコールガールなどの複数の顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を次々と消し去ること。
その明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して、アナは国家間の争いを左右する一流の暗殺者への進化を遂げる。
そんな中、アメリカのCIAの巧妙な罠にはめられ、捜査官レナードから成功確率0%の究極の取引を迫られる…。
最大の危機を前にしたアナは、さらなる覚醒を果たし、世界の命運を握る二大組織KGBとCIAの脅威へと化していくのだった―。
監督
- リュック・ベッソン
出演者
- サッシャ・ルス
- ヘレン・ミレン
- ルーク・エヴァンス
- キリアン・マーフィ
- レラ・アボヴァ
- アレクサンドル・ペトロフ
〖感想〗 制作=フランス
非日常感のある映画だが、痛快・爽快の映画である。
殺し屋としての人生と、普通の生活がしたいと願う葛藤が見える。
裏切り、裏切られ、アナが決断した最終的な道は・・・・。
とにかく見ごたえはある。
10点満点中【8】
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