下鴨神社は正式名称を「賀茂御祖(かもみおや)神社」といいます。世界遺産にも登録され、本殿は国宝。
利用案内&アクセス
ご祭神 | 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)、西殿玉依媛命(たまよりひめのみこと) |
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社格など | 山城国一宮、式内社 |
所在地 | 京都市左京区下鴨泉川町59 |
駐車場 | あり |
拝観料 | なし |
御由緒
当神社がまつられたのは、崇神天皇の七年(BC九十)に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があり、それ以前の古い時代からまつられていたとおもわれます。
先年糺の森周辺の発掘調査で縄文時代の土器や弥生時代の住居跡がたくさん発掘され、それを裏付けています。
また社伝や歴史書に、お祭、社殿、ご神宝等の奉納などが記録されています。『続日本紀』の文武天皇2年(698)には、葵祭に見物人がたくさん集まるので警備するように、という命令が出された、という記事があります。このことから、奈良時代より前から当神社が大きなお社で、盛大なお祭がおこなわれていたことがわかります。
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フォトギャラリー
京都も一歩、離れればこうゆう景色が広がります。
下鴨神社の御朱印帳。値段やサイズは?
下鴨神社の神紋『双葉葵(ふたばあおい)』の他、菊、藤の紋も入っています。
持ち主を選ばない洗練されたデザインです。
ビニールカバーも付いていて、汚れにくいですね。
- 価格 2000円(御朱印付)
- サイズ:12×16cm
- 備考:白・青・ピンクの三色あり
御朱印は、何種類かありますが、300円です。
評価&まとめ
えんじ的適正料金【???円】 (この観光地の適正な料金を書く)
10点満点中【10点】 (0.5単位で、総合的評価を書きます)
【雑感】観光地としては行く価値あるし、境内は自由に入れる。メインどこだけ撮影不可。御朱印帳を買ってしまいました。
個人的主観による感想です。それを理解の上、楽しんで頂けると嬉しいです。
評価は総合的に判断しています。(満足度・見応え・コスパ)ゆえに、評価が高いとオススメできる観光地になりますが、私は歴史的建造物とか価値がわかりません。なんとなくで評価してます。コスパ(入館料等)も重要視になってます。800円払って、こんなもんかい!!ってのもよくありますので。もちろん価値がある展示物なんでしょうが。そんなこんなで、よろしくお願いします。 えんじ
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