☆掌美術館 -in京都-05

04-観光

掌美術館(ショーびじゅつかん)

利用案内・アクセス

●特別展
「高台寺の名宝——桃山の美」

◆期間 【第2期】2020年 1 月 1 日(水)〜 5 月10日(日)

◆休館日 無し
  *ただし、やむをえず展示替えなどで休館となる場合があります。

◆開館時間 午前9時30分~午後6時(午後5時30分受付終了)
*高台寺・圓徳院の夜間特別拝観期間中(2020年3月6日〜5月6日)は
 午前9時30分〜午後10時(午後9時30分受付終了)。

◆入場料
高台寺掌美術館:大人300円
2ヵ所共通拝観券(高台寺・高台寺掌美術館):大人600円・中高生250円
3ヵ所共通割引拝観券(高台寺・高台寺掌美術館・圓徳院):900円

掌美術館とは

概要(第2期)
 高台寺には、豊臣秀吉とその妻・北政所ねね(出家して高台院)を祀る霊屋(おたまや)と呼ばれる霊廟があります。その内部に掲げられていた三十六歌仙図の扁額は、桃山時代(16世紀後半〜17世紀初め)に狩野派によって描かれました。
 長く続いた戦国の世を16世紀末に統一した豊臣秀吉は、都の復興に取り組みました。都の建造物や絵画や工芸品の各分野において、この時代の創造には活気が感じられます。秀吉をはじめ新興勢力の人々が持っていた宮廷文化への強いあこがれが、新たな文化に息吹を加えました。
 秀吉亡き後に、その妻・北政所ねね(高台院)が開創した高台寺には、狩野光信と狩野孝信を中心とする狩野派の絵師たちの作品が残りました。
 この展覧会では、高台寺伝来の歌仙図三十六面を順次初公開し、蒔絵調度品と共に、桃山文化のあでやかさと雅(みやび)さを紹介いたします。豊臣家ゆかりの貴重な品々を見ることができます。.

フォトギャラリー

少しだけ、わかりずらいかも

掌美術館内は、撮影禁止です。

しかし、美術館というより、別館の狭い資料館みたいなとこです。

高台寺の中に入ってたほうが良くね?

評価&まとめ

えんじ的適正料金【50円】  (この観光地の適正な料金を書く)

10点満点中【1点】    (0.5単位で、総合的評価を書きます)

【雑感】通常300円ということですが、10畳くらいのスペース一部屋に、いろいろ置いてあり、監視員みたいな人もいました。ぶっちゃけ、高台寺のおまけ程度。

50円か0円かで、迷ったくらい、お金出して入る価値はない。   えんじ

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