映画レビュー【名探偵ピカチュウ –016】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。
それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。
「お父さんが事故で亡くなった―」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。
荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった……。「ハリーはまだ生きている」。
ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは? ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!
監督
脚本
出演者
感想・名探偵ピカチュウ(米国)
人間とポケモンが共存する街を、リアルに再現しているところは感心する。
見応えもある、迫力もある。ただ気になるところは、ピカチュウの可愛らしさは激減している。
期待していなかった分、良かった。大人も子供も楽しめる映画です。
10点満点中【7.5】
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