清水寺への道(二寧坂・産寧坂)
まさに観光地ど真ん中の街。
京都らしい風情のある街並みは毎日多くの観光客が訪れる定番のスポットとなっています。
二寧坂・産寧坂やその周辺には数多くの土産物店や飲食店が並んでいますが、その中でも可愛らしい和雑貨や京都だからこその食べ歩きにぴったりなグルメが立ち並んでいます。
・当然、価格は観光地価格とは思いますが、いわゆる街の祭りの露店のような価格設定や食べ歩きグルメも多数存在します。
・また、清水寺近くのお土産さんだと、八つ橋が試食できたりします。(コロナ後どうなるかわかりませんが)
おしゃれで粋でかわいいモノがたくさんあります。歩いてるだけで楽しいです。
逆に、人が少ないと入りずらく「買え、買え」的な営業をひしひしと感じますので、ほどほどに観光客がいると歩きやすいと思います。
ってゆうか、いつ行っても混んでると思いますけどね。
伝説
※「ここでつまずき転ぶと二年以内に死ぬ」という言い伝えは「石段坂道は気を付けて」という警句が語り伝えられたものと思われる。
※豊臣秀吉の正妻(北の政所)「ねね」が高台寺に居を構えていたというのは有名な話。
その「ねね」が子供の誕生を念じて(産・念)坂をあがり清水寺にお参りしていたことからその名前(産寧坂)がついたという説がある。
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評価&まとめ
えんじ的適正料金【???円】 (この観光地の適正な料金を書く)
10点満点中【10点】 (0.5単位で、総合的評価を書きます)
【雑感】ここに行かずして、どこに行く?という、京都の代表的な商店街みたいなところ。そこに着物の女性が余計に観光地らしさを引き出します。
他の観光地で着るモノで観光を満喫するとこありますかねぇ?
京都の素晴らしさは、観光客さえも観光地にしてしまう魔力を感じます。
着物のレンタルを、めっちゃ安くして(クリーニング代のみ)くらいの価格設定にすると、さらに特殊で素晴らしい風景になるんじゃないかな?と、思い増した。
女性の華やかな着物が、京都の歴史と和に「色」を与えて、映えます。
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