最強の新指数が発表?!

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【今後上がる銘柄30選】

機関投資家が今後投資する銘柄はコレ!最強の新指数が発表されました!

東証と京都大学が日経平均株価やTOPIXよりもパフォーマンスが良い指数を開発したことを明かしました。

この新指数は、長期投資家にとって有用と考えられる日本株に関する新たなベンチマークの基礎となることが期待されます。

日銀や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)といった機関投資家もこの指標をもとにETFや投資信託の買い入れを行う可能性が高いことから、この新指数をもとに銘柄選定を行えば、高い運用成績を収められるかもしれません。

 今回は、この新指数と新指数に組み込まれる可能性がある銘柄30選をご紹介させていただきます。今回の内容は、以下の記事を参考にまとめさせていただきました。

東証と京都大学が日経平均株価やTOPIXよりもパフォーマンスが良い指数を発見したことを明かしました。

東証と京都大学は、長期目線で投資をする際には、TOPIXよりも今回発見した新指数をもとに株を買った方が高パフォーマンスを叩き出せるとお墨付きをしているわけです。

長期投資家にとって有用と考えられる日本株に関する新たなベンチマークの基礎となることが期待されます。

この新指数は、2年近くも前から、東証(東京証券取引所)では京都大学と共同で秘密裏に新しい株価指数の研究がなされていたようです。

新指数は産学連携の一環であるとし、指数の正式公表前からわざわざ「特許を出願」と公言していることからも、東証側のこの指数にかける本気度が分かります。

この新指数の組成・公表にともなって、日銀や年金積立金管理運用独立行政法人といった一定数の機関投資家が買う可能性が高いといえます。

これまで日銀や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、日経平均やTOPIXのような市場の動きを俯瞰するための株式指数に連動したETFや投資信託に投資してきました。

しかし、新指数は、コストや売買回転を抑えつつテーマに沿ってリターンを獲得する投資信託やETFを目的として作られた指数であり、日銀やGPIFといった機関投資家が長期運用するにはうってつけの指標といえるからです。

東証がこの指数で特許を取得し、大々的に宣伝するほど、証券会社などを通じて将来的に該当銘柄への買い需給が発生しやすくなります。

過度な期待はよくありませんが、産学連携のクオリティ指数という大義名分もあることから、日銀のETF買い入れやGPIFといった公的年金なども買い始めるかもしれません。

今から先回りして銘柄を選んで投資しておくと数年後に大きなリターンを得ることができるかもしれません!

2つの表のうち後者は、精度を上げるために今期・来期のコンセンサス予想を加味したデータとなっているため、こちらのほうがより参考になるかと思います。

図:定量スコア TOP30銘柄

図:定量スコア上位100銘柄のうち、財務・収益性の平均成長率が高い銘柄TOP30

実際の指数の公表のタイミングは、毎年7月末が入替えであれば、それ以降の近い日付になります。

そのため、早くても今年8月からの開始となるでしょう。

新指数が発表される前に、今から先回りして銘柄を選んで投資しておくと大きなリターンを得ることができるかもしれません!

5月上旬現在において事前に銘柄を仕込むのは、本決算発表で値がブレやすく難しい局面といえます。

単純なスコア順だけではなく、精度を上げるために今期・来期のコンセンサス予想のデータを組み入れることをおすすめします。

経済および株式市場が不安定な動きを見せている間は、高いクオリティは強いディフェンシブ性を発揮します。

こうしたことから、今回ご紹介した銘柄への投資は、ひとつのアイデアとして検討する価値はあるかと思います。

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