映画レビュー【この世界の片隅に –031】
※このレビューは【映画館】で見た、評価&感想です!!
あらすじ
どこにでもある毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。
すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。
昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。
だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。
すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20(1945)年の夏がやってきた――。
監督
原作
主題歌/挿入歌
出演者
感想・この世界の片隅に(日本)
・良い映画だとの噂あったので、見てみた。考えさせられる映画。
画というかアニメーションが当時の状況を色濃く映している。確かに、テレビでも良いので見た方が良い映画だな、コレなら確かに反響あるよね、って感じの映画。
10点満点中【8.5】
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