プラスチック新法案まとまる スプーン有料化も検討
環境省はコンビニ店に使い捨てのフォークやスプーンの提供を規制することなどを盛り込んだプラスチック新法案をまとめました。有料化も検討されています。
9日に閣議決定されたプラスチック新法案では、使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に削減の義務を課すことが盛り込まれています。命令に違反した場合は、50万円以下の罰金が科されます。
コンビ二店で弁当を購入すると配られるスプーンやフォーク、ホテルのアメニティーなどが想定されていて、今後、対象となる事業者や有料化を含む具体的な削減方法が示されます。
小泉環境大臣は「これからは無料でスプーンが出てこなくなる。レジ袋有料化の発展版だ」としています。新法案は今国会で審議され、来年4月に施行される見通しです。
抜粋終了
ー-----------------------------------------
結局、レジ袋は環境のためになっているのか?わからん。
ビニール袋の売り上げも良いらしく、結局買う人が一定いて、袋の袋があり、袋に入れて持ち帰る。その袋を持ち歩けば、ビニル袋を使う機会も増えると思うのだが。
一部の人が、エコバック使っても、効果はあるのか?
環境に貢献して、衛生面でどうなのか?
気にする必要もない程度だが、ならば、レジ袋も気にする必要ない程度の効果なのでは?
まぁ、正直、効果あるならやるべきであるとは思うが。有料でも5円以内にはしてほしい。
コメント