眞子さま 結婚についてのお気持ち

01-経済(NEWS)

眞子さま 結婚についてのお気持ち 文書であらわされる。

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、婚約が内定している大学時代の同級生、小室圭さんとの結婚について、「自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と文書で、お気持ちをあらわされました。

結婚に向けた行事が延期されて以降、眞子さまが結婚についてのお気持ちを示されるのは初めてです。

お気持ちは、13日午後、宮内庁を通じて発表され、A4の用紙1枚余りにわたってつづられています。

眞子さまは、「11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私(わたくし)たちの気持ちをお伝えいたしたく思います」としたうえで、

2年前、結婚に向けた行事が延期されたあとの状況について触れられました。

この中では「今日(こんにち)までの間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました」と記されています。

そして、いまの状況について「私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。

また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」と述べられました。

その上で、小室さんとの結婚について「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とつづられています。

結婚に向けた今後の予定などについては、「具体的なものをお知らせすることは難しい状況」とした上で、「それぞれが自身との家族とも相談をしながら進んでまいりたい」とされています。

結婚に向けた行事が延期されて以降、眞子さまが結婚についてのお気持ちを示されるのは初めてです。

宮内庁によりますと、秋篠宮ご夫妻は、眞子さまと小室さんの結婚についての気持ちを尊重されているということです。

眞子さまと小室さんの婚約は平成29年9月に内定しましたが、宮内庁はその翌年、結婚に向けた行事の延期を発表し、結婚は、皇位継承に伴う重要な儀式が終わったことし・2020年になる見込みだと説明していました。

眞子さま 小室さんとの婚約内定からの経緯は

眞子さま 小室さんとの婚約内定からの経緯は

眞子さまと、小室圭さんの婚約は、3年前の平成29年9月に内定しました。

お二人そろっての記者会見では、眞子さまが、「居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います」と述べられました。

結婚に向けた準備が進められ、宮内庁は、一般の結納にあたる「納采の儀」や結婚式の日取りを発表しました。

しかし、その年の暮れ以降、週刊誌などが「小室さんの母親が元婚約者の男性と金銭トラブルになっている」などと相次いで報じました。

そうした中、おととし2月、宮内庁は、結婚に向けた行事の延期を発表します。

この時、眞子さまは、文書で、「結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がない」などと述べられ、宮内庁は、結婚は皇位継承に伴う重要な儀式が終わったことしになる見込みだと説明していました。

こうした中で、小室さんはおととし8月、弁護士資格の取得を目指して、アメリカに渡り、ニューヨーク州のロースクールに通い始めました。

一方、眞子さまは、上皇さまの退位と天皇陛下の即位に伴うさまざまな儀式に参列したほか、外国を公式訪問して国際親善に努めたり、新型コロナウイルスの感染が拡大したことし春以降もさまざまな分野の専門家などからオンラインで説明を受けたりするなど精力的に公務にあたられてきました。

今月8日には、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられたことを広く内外に伝える「立皇嗣の礼」の儀式にも参列されていました。

抜粋終了


雑感

・ここの問題は「お金トラブル」ですね。

・ゆえに、ここの発言なしに解決するのは難しい。私が思う解決方法は、

※「私は無一文で皇室をでて、小室さんと結婚し一般人になります。2人で困難な道も互いに助け合いながら過ごしていきます」

・ポイントは、誰の助けもいらない。2人で助け合い生きていく。だから国民からも両親からも理解を得たい。

・ポイントは、お金の援助(税金)は一切しないことです。

コメント